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文フリ東京40へ! 「ミモザとビオラ」は「えー28」です ②

「ミモザとビオラ」の販売予定本「文学フリマ」のルールに照らしまして、友人の本も置きます。①でご紹介した『物書きさんの三日日記』と『絵から紡がれた珠玉のストーリーたち/Anthology』および朗読音源カードの他には、以下の本などがあります。...
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文フリ東京40へ! 「ミモザとビオラ」は「えー28」です ①

連載形式で、特に需要はないかもしれませんが、備忘録としても準備状況やアイディアメモを残しておこうと思います。ちなみに今日は4月15日(火)、カウントダウンをするなら、文フリ東京40(5月11日/日)まで26日! うかうかしていられない時期に...
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「物書きさんの三日日記」選考結果◆

🌸🌸🌸大賞:『アイルランドの孤島から』うたかたさま◆何よりも軽快で読者を引き込んでいく文章の力。豊かで壮大な気分にさせられる他方で、細やかなエピソードの描写も愛おしい。”村崎さんキャラ”ですっかり読者を魅了しました。アイルランドの文化芸術の...
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「物書きさんの三日日記」感想・レビュー集(4)

【大賞】◆うたかた さま『アイルランドの孤島から』◆「まるで一編の映画を観たような心地に/大賞受賞作」不動産会社に勤めるうたかたさま。結婚を前にしたお盆休みに、職場の尊敬する先輩「村崎さん」とアイルランドに行くことに。もう、読んでいただけれ...
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「物書きさんの三日日記」感想・レビュー集(3)

【佳作】◆草加奈呼さま『喰い逃げされないように』◆「ちょっぴり切ない余韻を残す、完成度の高いエッセイです」私はエッセイの専門家ではありませんが、一見ごくごくありふれたような日常の中の出来事を独特の感性で感じとる力……そういうものがエッセイに...
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「物書きさんの三日日記」感想・レビュー集(2)

【佳作】◆小梅あかりさま『スカーフに春を乗せて』◆「完成度の高い良質のエッセイでした」「ファッションと外出にまつわる三本立て」とされています。その通り、今を生きる自分を見つめながらの心華やぐおしゃれとちょっとした外出の記録。単にレポートでは...
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「物書きさんの三日日記」感想・レビュー集(1)

◆久保田毒虫さま『アデイインザ・ドリーム』◆「伝えられるメッセージは久保田さまの内奥の声だろうか」全体に、元旦からコロナになりその過程の夢が二つ、そして三日目に不思議な手紙。夢そのものの世界をテーマにしたような不思議な味わいの作品でした。と...
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「物書きさんの三日日記」、選考期間に入りました。

私が企画させていただいた「物書きさんの三日日記」。3月31日が締め切りでしたので、ここ数日、テキストデータを紙に印刷し、熟読をしています。「何で賞を設定しちゃったんだろう」と軽い後悔。読めば読むほど、それぞれの物書きさんの想いが伝わってきて...
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【ミモザとビオラ/本屋通信】春に読みたい本たち──その他。ここでしか買えない本たち

「春に読みたい本たち」コーナーつくりました3月27日(木)、仕事帰りに高円寺のシェア型書店「本店・本屋の実験室」に行き、「春に読みたい本たち」コーナーをつくりました。ささやかですが、春のフェアです。また、全体を春に合うように飾りつけしました...
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【ミモザとビオラ/棚の本のご紹介】葛城 惶さま『転生令息は冒険者を目指す!?』(アンダルシュノベルズ)

【あらすじ】職務中に殉職した自衛官、天海隆司。再び目を開けると、全く知らない世界にいた。彼は前世の姿とは違い、華奢で美貌の侯爵令息、リューディス・アマ―ティアに転生していたのだ。リューディスはこの世界でも人を守り、助けられるように身体を鍛え...