文フリ東京40へ! 「ミモザとビオラ」は「えー28」です ①

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連載形式で、特に需要はないかもしれませんが、備忘録としても準備状況やアイディアメモを残しておこうと思います。
ちなみに今日は4月15日(火)、カウントダウンをするなら、文フリ東京40(5月11日/日)まで26日! うかうかしていられない時期に来ましたね。
先日は事務局からWebカタログも届き、さっそく印刷して、自分のブースの確認と、回りたいブースの位置を書き込みはじめています。

私は前回に続いて2回目の出店。前回の教訓に鑑み、今回はどたばたしないように、なるべく多くの方々と交流できるように工夫しようと思っています。

そもそも文学フリマ(文フリ)とは?

「(社)文学フリマ事務局」製作のHPのリンクを貼っておきますね。

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概略□日時 2025年5月11日(日) 12:00~17:00
     場所 東京ビッグサイト南1~4ホール
     入場料 1,000円
          出店 2746出店・3191ブース

「文学フリマ」とは?
作り手が「自らが《文学》と信じるもの」を自らの手で販売する、文学作品展示即売会です。」
   
「文学フリマ」は全国各地で開催されています。東京の場合は年2回の開催です。

「ミモザとビオラ」にとっての文フリ

私、仁矢田美弥は、自分自身も小説投稿サイト「エブリスタ」や「ネオページ」を中心に主として小説の執筆をしています。私にとって、小説を書くことはライフワーク。加えて、「エブリスタ」ユーザーの方たちとの交流から、同じアマチュア作家の方々の熱い思いや作品の面白さに目覚め、「つなぐ、結ぶ、創る ミモザとビオラ」を開業しました(2024年2月)。まだプロデビューしていないという意味での「アマチュア作家」、いわば「インディーズ」の作家さんたちを盛り立て宣伝したいというのが開業の動機でした。こちらも一生の仕事としてやっていくつもりです。

こんな私、および「ミモザとビオラ」にとって、「文学フリマ」は活動を広めていくため・交流を深めていくための特別な「場」。初参加は前回の「文フリ東京39」(12月1日)に続いて、今回も出店を決めました。

(ちなみに「文フリ東京」のみの参加になるのは、経済的および時間的制約によるものです。本当は地方で開催される文フリにも参加したいです。)

今回の「ミモザとビオラ」の目玉は?

先に宣伝をしておきますね。
今回の目玉は、大きくは2つ!

(1)『物書きさんの三日日記』書籍販売
今年の2~3月期、「エブリスタ」を中心に開催したイベント「物書きさんの三日日記」(「エブリスタ」のふだんのユーザー以外も参加)。28名29作品が集まりました。そのすべてを収録した書籍を「文フリ東京40」から販売いたします。

(2)『絵から紡がれた珠玉のストーリーたち/Anthology』朗読音源
12月1日開催の文フリ東京39で発売した『絵から紡がれた珠玉のストーリーたち/Anthology』の作品をすべて声優の方に朗読していただきました

声優
相導一静 さま
まはっと さま

作品
『九歳のコールガール』(彩月志帆さま) 朗読:相導一静 さま
『混色シャドウ』(つなべ夏さま) 朗読:相導一静 さま
『ネクロマンサーの少女』(桜海とあさま) 朗読:まはっと さま
『ギターの標本』(岩月すみかさま) 朗読:まはっと さま
『魂の萌芽』(西 令草さま) 朗読:相導一静 さま

画像
アンソロジーの表紙

朗読を作品ごとにカードにしてお売りいたします。QRコードを読み取ると、YouTubeで楽しむことができます。

(3)多くのアマチュア作家さまの作品の販売

目録は追ってお知らせいたします。

(つづく)