自分自身が編集責任者となって、小さな文芸誌をつくりたいという夢。
先日記事を書きました。
Xやnoteで少しずつ反響が出てきました。
本当は季刊くらいにはしたいのですが、最初は不定期刊行になるかもしれません。
この間、個人出版や同人誌の作品集をいくつか読みました。
極めてレベルの高いものもあります。
世の中にはそういうものが出回っている中で、新規参入するとしたら、その意味は何だろう。──そういうことも考えました。
また、新しい文芸誌に「色」をつけるのか、否か。そういうことも考えています。
少なくとも今は、①まず、自分がやりたい、という気持ちがある ②これまでとは違うテイストのものを「共存」を図る形で新たにつくりたい の二点が大きいです。
ある程度のクオリティは確保したい。
かつ、校正・校閲はきちんと入れたい。
(今ある文芸誌はそこが手が届いていないようです)
自分のとれる時間や力量からすれば、そんなに大きなものは出来ない。
だから「小さな文芸誌」なのです。
文学に重きを置きますが、面白くクオリティの高いものなら、ライトなものももちろん入れたい。
私自身はほぼ門外漢なのですが「短歌」や「エッセイ」も入れたいと考えています。
手伝ってくださる方(「メンター」的な役割でも構いません)、ぜひお声がけください。
いろいろな意見やアイディアを取り入れて考えていきたいと思っています。